Bhutan in the World
Bhutan in Asia
Bhutan

インドとは東をアルナーチャル・プラデーシュ州と、西をシッキム州と、南を西ベンガル州とアッサム州で接しており、その国境線は605kmに達する。また北の国境線470kmは中華人民共和国のチベット自治区と接している。中華人民共和国との国境の大部分はヒマラヤ山脈の上を走っており、国境線が確定していない部分が多く、国境画定交渉が現在も進められている。
ヒマラヤ山脈南麓に位置し、国土の標高差が南部の100mから北部の7,561mに亘っている。標高3,000m以上の北部ヒマラヤ山脈の高山・ツンドラ気候、標高1,200mから3,000mの中部のモンスーン気候、標高1,200m未満の南部タライ平原の亜熱帯性気候が並存する。
国内最高峰はガンカー・プンスム (7,561m)。
かつてはカイラス山の一帯も管轄下にあったが、チベットを占領した中華人民共和国はカイラスをブータン領とは認めず、チベットとともに中国領へと編入した。

(以上、Wikipediaより引用)

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