今朝のニュースで、ブータンの「CD-ROM切手」が人気、というニュースがやっていました。ニュースは、以下のとおり。

首都ティンプーの中心部にあるブータンの中央郵便局、その奥に珍しい切手を集めた販売コーナーがあります。ここでは過去に過去発売された珍しい切手を定価 で買うことができます。ここでいま一番人気なのが、ブータンの王政100周年を記念した切手ですが、何と中身はCD-ROMです。

もともと地球の歩き方ブータン編にも以下のように書かれている通り、切手マニアの間では、ブータンは人気があるようなんですよね。

ブータンの国際社会へのデビューは1969年の万国郵便連合への加盟だったが、その後は貴重な外貨の獲得手段として、さまざまな変り種切手を発行した。今でもみやげ物店でよく見かける金属プレートの切手、3D切手をはじめ、ソノシート切手やはがき大の切手もある。

これらの切手は、ブータンの首都であるティンプーの中心部にある、中央郵便局でお求めいただけます。この機会に、ブータンに切手を買いに行ってみてはいかがでしょうか?

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