プロフェッショナル

testimonials_matt JeanetteがプーケットでYOGAの先生にブータン旅行を勧められて私達はブータンに来ました。Michael
Palinの“ヒマラヤ”を見てたのでブータンという地名は知っていたけどそのときは特に興味のある国ではなかったのです。ただ,調べてみると個人では入国できない国だと知りそこから段々と興味がわいてきたのです。

Keys to Bhutanを選んだのにはいくつかの理由があります。DETAの豊富なWEBは信頼できたし,”Castles in the sky”の旅行計画は正に私達が旅でしたいことそのままだったからです。WEBを見ているうちに期待がどんどん膨れていったのです。

Ananはe-mailを通じて蜜に私達と連絡をとってくれ,私達の質問に答えてくれたり,私達が旅先で何がしたいのかを確認して,まるでテーラーメイドの旅の計画を作ってくれました。
AnanとGelay(共にKeys to Bhutanの経営者),そしてRaju(ガイドスタッフ)によって決めの細やかなサービスを受けられました。ご存知のとおり,ブータンでは宿泊施設はいたって普通です。ただ,この旅の目的は美しい風景や伝統的建造物を見ることにあるので宿泊施設は単に疲れを癒すだけで十分でした。

驚いたのが,現地の人たちが皆友好的で,外国人旅行者に彼らの文化を楽しんでもらうことをとても喜んでくれるのです。私はブータンの戦に着る服を着せてもらいKURUというブータン流ダーツを楽しみました。ただ,丁寧にやり方を教えてもらったにも関わらず結果は散々なものでした。。。

ブータンには信じられないほど美しい景色がそこらじゅうにあるのでブータンで悪い写真はきっと撮れないでしょう。個人的にブータンは写真を撮るのに最高な国だと思っています。そしてAnanとGelayはガイドであると同時にプロのカメラマンでもあるのです。そんな彼らのガイドで悪い写真なんで撮れるはずがありません!帰りがけに商店に売ってるポストカードを捲ると彼らの名前が記載されているものもあり,なんだかうれしくなって店中のポストカード捲ってしまいました。

ブータンという国は他の国と比較しがたい世界の果てのような国です。もし,ここを訪れてみたいという方がいたら私は心からKeys to Bhutanをお勧めしたい。

もし彼らがUKに遊びに来ることがあれば私が受けた最高のガイドを彼らにしてあげたいと思ってます。

Matt & Jeanette
( 2006年9月 )

> Read Matt & Jeanette’s blog at www.travelblog.com